12月1日(月)午後1時からソリオホールで開催された
まちづくりフォーラム「みんなでつくろう宝塚」に参加。
プログラムは
★ すみれ賞表彰の部
★ まちづくりフォーラムの部
 ☆コーディネーター 相川 康子さん(神戸大学准教授)
 ☆パネリスト
 古田時子さん(NPO法人長尾すぎの子クラブ)
 龍見昭廣さん(NPO法人宝塚NISITANI) 
 片岡昌明さん(NPO法人シニアパワーを活かす会) 
 二宮満雄さん(NPO法人コスモス)
 飯室裕文さん(中山台コミュニティ会長・宝塚市自治会連合会副会長) 
 森 綾子さん(NPO法人宝塚NPOセンター事務局長)

NPO法人の事例発表から引き続いて、
会場から出された質問に各パネリストが答えられた。
自治会とコミュニティがまちづくりを目標に
力を合わせて行かなければ、
物事を円滑に進める事が出来ない事がよく分かる。
成功事例はその点を上手く克服している。
問題は何処も運営資金で苦労している事。
コミュニティ・ビジネスを取り入れる事も必要かも知れない。
宝塚NPOセンターの資料を見ると
これからのまちづくり 
 市民が主体のまちを作るには
 ①自分たちが満足できるまちを
 行政と一緒に考え、作っていくこと
 ②市民が合意形成していける組織を作る
 ③活動しない人は活動する人を非難したり、
 足を引っ張らない
 ④参加を促す仕組みを行政と一緒につくる
と書かれてあった。

まちづくりフォーラムの様子