［仁川まち協］癒しのフォト vol.00083

　関西学院の新設法科大学院の建物裏の池で写した写真です。水から上がり,陽を浴びて身体を休めている一羽のサギ（鷺）です。普段余り見かけない鳥の珍しい光景ですので写してみました。青鷺でしょうかね。

サギ(鷺)は、コウノトリ目サギ科に属する鳥類の総称で、水鳥の仲間だそうです。雪客という優雅な別名もありますので、寒い地方から渡って来る鳥なのでしょうね。鶴と似てやや大形で陸で憩う時には片足で立っているようです。

子供の頃の謎々遊びで「鶴はどうして片足を上げて立つのでしょうか？」に対して、「両足を上げると転んでしまうから。」というのが正解になっていましたが、片足で何時までも立ち続け、時々首を動かし、獲物の池の魚を視線で追っています。

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　右上からの写真は、クリックすることで拡大がなされます。また、画面最大にウインドウを拡げれば、写真本来の美しさを味わって頂けます。