やきものの小路 テープカットしました

晴天に恵まれ朝日のなかで、工芸館の野外に設置した「山本幸夫・鐘太 やきものの小路」の開設テープカットを行いました。
姫路やアメリカ・カナダで活躍したユニークな陶芸家として知られる山本幸夫とその子息鐘太氏の寄贈作品による焼き物の野外展示です。

この日は姫路市長やご遺族、地元の自治会の方にもきていただき、にぎやかにオープンしました。

自由奔放な幸夫作品は到底室内では収まりきれず、広々とした当館の竹林の中で、永住の地を得て微笑んでいるかのようです。五百羅漢さん・・よく見ればみんな個性あふれたお姿をしています。

抽象的でありながら、人に語りかけてくる作品たち、皆様も自分に相性のいい作品を見つけて語りかけてみませんか。