管理者のひとりごと。

ディーサービスを始めて1年と10ヶ月、ただひたすら前にひかれた線路の上を走り続けてきた。そろそろ、燃料が切れて、ガスケツしそうな状態、最近その症状が少しづつ出てきたかな。なにかにつけほうり投げでしたくなってしまう。気が付けば、上着とカバンと、車のカギを持って「ちょっと出て来る」てただその一言でドアを閉めて車に乗って
エンジンをかけ、走り出した。窓を全開にして、音楽をかけると好きなピアノ曲・・・ピアノ曲を聴きながら、昔懐かしい今津灯台まで車を飛ばした。ハンドルをにぎっていると、涙がでそうになった。もう、体の限界が来ているかもしれない。何も、考える事が出来ない。冷静さも、無くなっている、私が許されない。イライラして周りの人達にあたりちらしている。ごめんなさいでも・・・・・毎日タンタンと、過ごせるように、スタッフも色々と気を使っている。それが、ヒシヒシと感じているけど、体が分かってくれない。頭と反比例の行動をとっている。けど、いっまでも、こんな状態を続けて行くわけにはいけない。どこかで、停止線を作らないと、余計に、自分がみじめに成る。どうしたらたいいんだろう。何かいい解決策は考えないといけない時期に来たのかも知れない、でもそれが出来たらこんな苦労はしないよ。本当にどうしたらいいのか誰か教えて。今津浜は、今は本当にきれくなった。昔はすごく浜は汚くて砂浜なんて座れなかった。でも、今はきれいに整備され、ごみがなくなりりペットボトルも落ちていないきれいな浜で静かな、波音を聞いていたら、頭と体が少しづつ元気にを取り戻してきた。これで又明日から仕事が出来るような気もする。波の音をきき砂浜に寝転んで空を眺め、少しうとうとした。小さな貝殻をひらったたりもした。小さな巻貝をみつけたらすごく徳をしたような感じで、袋に入れて持ち帰り小さなビンに入れて飾って見ることにしょう。帰りぎわに、酒蔵通りで日本酒を買って帰った。今晩お気に入りのグラスで飲んで」見よう、そして今日は、布団に入ってグッスリと寝ようかな。