第二段は、子連れで、旅行の情報です。
なんと、妹ファミリーが、オーストラリアに渡ってから、今年久々の帰国で、本当に18年ぶりの家族旅行に行って来ました。行き先は、実家のある渋谷区の保養施設が、箱根にあるものですから、そこにお泊りしました。ので、「箱根」旅行となりました。
まず、ハコネナビにてリサーチ!小田急でゲットしたクーポンを握り締めいざ出発!
箱根登山鉄道は、急斜面をスイッチバックで登ります。運転手さんと、車掌さんが、行ったりきたりするのを眺めながら、ここ神奈川県だよね〜。など、つらつら考えていたら、彫刻の森駅に到着。あの彫刻の森美術館がある駅です。そこに、二の平渋谷荘というお宿がありまして、駅から徒歩二分の好立地。一日目は、温泉三昧をして、終わりました。
来るまでの間、乳幼児を連れたファミリーが、沢山いました。つい特派員になってからそういう目で、あれこれ観察してしまうのですが、新宿〜小田原〜箱根湯本〜彫刻の森と来る間に騒いでいる幼児がいなかったのは、すごい!乗り継ぎのときは、エレベーターか、エスカレーターが、ほとんど整備されていたと思います。お手洗いも、私が寄ったところは、オムツ用の台や、ベビ−キープがありました。18年でだいぶ変わった!!!
また、二の平渋谷荘には、ファミリー用のお風呂があり、新生児や幼児を連れた家族また、体が不自由で、介助が必要な方や、手術を受けられて、大勢の方とは一緒にお風呂に入りたくない方等に配慮してくれています。
さて、二日目箱根ガラスの森と言うところに行きました。河口湖のオルゴールの森美術館と言うところに風情が似ているな〜と思ったら、同じところで企画しているのですね〜。ここの特徴は、美術館だけでなく庭園や、ヨーロッパの佇まいなど全体の雰囲気を楽しめるところが良い所です。子どもも大人もそれぞれに楽しめます。幼児でも出来る体験コーナーでは、ガラスに加工して、自分だけのグラスが作れちゃいます。
次にポーラ美術館に行きました。たまたま行ったときに、黒田清輝 岸田劉生とその時代の日本画家たちの作品展をやっていました。建物は、とても近代的でした。
この1月は、2日から渋谷のブンカムラで、ポーラ美術館の印象派コレクション展が催されています。ルノアールや、モネの時代の絵に興味のある方は、見に行かれてはいかがでしょうか?
これら観光地に点在する美術館は、クーポン券でお得になります。
交通は、マイカーが無い場合は、周遊バスが便利です。
昔の人は、箱根八里は東海道の難所と言ったのに、今はこんなに便利になって・・・・。でも、バスで走れば何のこと無い道も1時間近く歩いてみたら、次の日は、体中が、筋肉痛になりました。やっぱり勾配は、きつかったようです。
まだまだ旅のエピソードは沢山有りますが、ひとまずここで・・・・・。高橋雅栄がお送りしました。(%笑う女%)(%笑う女%)(%笑う女%)