次号の編集が終わりました!

次号の編集に忙しく、
Blogに書き込む時間が取れませんでした。
申し訳ありません。
その間に、このBlogのカウンターが1万回を超え、
仲間内で見ている回数を差し引いても、
たくさん方に見ていただいて、感謝、感謝です。

編集の途中に、
メインで使っているパソコンが故障してしまって、
焦りました。途中から、
もうひとつ古いパソコンで作業しましたが、
よくバックアップをとっていたことと、
自分を誉めてあげています。

さて次号の百歳さんは、神戸のモダンボーイだったご主人と、
心斎橋で初デートした鈴木さんのお話。

カラーページは、このBlogでも書いた、小布施取材の
成果。ともかくも活動的な私たちと同世代の女性竹節さんの話。

特別インタビューは、関西初の女性弁護士、佐々木さん。
一時は参議院議員として、女性の地位向上のための法改正に
取り組まれました。
私たちが当たり前のように思っていることの裏には、
彼女たちの粘り強い活動があったのですね。敬服。

長田でレコード店を開いている内藤さんの笑顔は値千金。
「お陽さん」とともに活動される姿に共感を覚えます。
店の前を通る人、誰彼となく「あっ、こんにちわ」と、
声をかけるってのもいいですね。

「げんきKOBE」の河野さんにも取材しました。
今年の3月、4年間通った「阪神シニアカレッジ 園芸学科」を
卒業されたのです。
持ち前の好奇心を満たすべく動き回る生き方が、
定年退職を控えた団塊世代の方にも読んでいただきたく、
紹介してみました。

内藤さんにも、河野さんにも、
阪神大震災の影響が見え隠れします。

次号は5月15日には書店に並びます。
データ−渡しが遅れた上に、
ゴールデンウィーク。期日とおりに、
発行できること、祈るばかりです。