延び延びになっていた狂犬病の注射に、
シェヴィを連れて、いつもお世話になっている
獣医さんへ行きました。
待合室はいっぱい。
車中で待つには暑すぎて、シェヴィは
後ろの席で、舌を出して、ハアハアと、
よだれをたっぷり落としているしで、
彼を連れて、獣医さんの周りをグルグルと散歩。
待つこと1時間で、やっと順番が来ました。
優しい獣医の先生の顔を見ると、
いつもほっとします。
そして、奥さんも獣医さんだというのも安心です。
体重は9㎏。去年より400gほど軽くなっていますが、
あまり間食させていないし、
たっぷり散歩もして、身体が引き締まったのでしょう。
狂犬病の注射の前に、獣医さんは丁寧に心音を聞いて、
一度、心臓エコーの検査をさせてくださいとのことで、
そんな装置があることにビックリ。
私も一、二度、やったことのある、エコーの検査が始まりました。
すぐ前の画像に、愛犬の心臓が、脈打っている像が、
浮かびます。これが、左心室、弁……と説明を受けるのですが、
ちんぷんかんぷん。
大丈夫です。きれいな心臓です。
肥大もありませんし、フィラリアにもやられてません、
との説明にほっとしました。
以前いた事務所は犬がOKで、
散歩をかねて、40分の道のりを、
愛犬を事務所へ連れてきていたのですが、
今の事務所が入っているマンションは、
ペットの飼育は不可。
私が仕事へ行っている時間は、
家で一人ぼっちで留守番です。
家に帰って、もう全身で迎えてくれる愛犬が、
どれほど、仕事疲れやストレスを癒してくれるでしょうか。
ちなみにエコー検査の費用は1000円也でした。