次号の編集がやっと終わりました。
７周年記念号からページがほぼ倍になるので、
それなりに、準備もし、入稿されてくる原稿から、
ページ組みをしていったのですが、
結局、予定より５日も遅れた印刷や渡しとなりました。
（ごめんなさい、印刷屋さん<(_ _)>。後はよろしく）
追い込みとワールドカップサッカーが重なり、
睡眠時間、２〜３時間の日々が続きました。
４年に１回の大会。老い先短い身としては、
見逃すわけには行きませんからね。
驚いたのは、日本が予選リーグで負けたにもかかわらず、
女性スタッフのほぼ全員が、深夜あるいは、
明け方の放送を、生中継で見ていたこと。
彼女たちが老い先のことを考えたはずもなく、
世界レベルのサッカーに魅せられたということでしょう。
テクニックや組織的な動きの華麗さもすごいですが、
何よりも、その闘争本能の充溢した世界が、
日ごろはサッカーなど見向きもしない女性たちを魅了するのでしょうか。
（黒子）