次号の雑誌編集が始まりました。
仕事用のコンピュータ壊れたため、
新しいSoftを使っての編集になるため、
出力センターと連絡を取りながらの不安いっぱいの毎日。
次号の版下データを作ったはいいが、
印刷用のフィルムができないってことになったら、
眼も当てられませんからね。
今回も取材では素敵な人たちに会うことができました。
ボランティア大好きおばさんとだけ想像していた人が、
小学生時代、渋谷の忠犬ハチ公の題字を書いた人だったり、
高齢のピアノ調律師がSteinway本社から招待されるほどの人だったり、
関西では珍しくなった、和蝋燭の職人さんを訪ねたり、
編集者冥利に尽きる取材を重ねています。
素敵な人がすぐそばで暮らしていることを知り、
感激することしきりです。
明日は、Chanson教室を開いているフランス女性に会います。
どんな人か楽しみです。