１２月のはじめから芦屋市女性センターで開催していた
『百歳の笑顔』展が、２８日に終わりました。
展覧会を見た方々が素敵なメッセージをくださいました。
ありがとうございました。
ここにその一部を紹介させていただきます。
「百歳 素晴らしい人生の証し の笑顔ですね。
私にもこんな笑顔で１００歳が迎えられるでしょうか……。
一日一日をしっかりと自分らしく生きてこられた証しの笑顔を
お手本にして、これから３５年。がんばらなくては……敬服！！」
「なんといい笑顔がならんでいるのだろう。
戦争や社会の変化を乗り越え生きた苦労は、深いしわから想像するだけですが、
百年生きるのは大変だろうなと思いました。」
女性センターのスタッフの方からも、こんなメッセージをいただきました。
「来る方みなさんが足を止めて感心しておられました。
私も１カ月元気をもらいました。
また、日々の細かい悩みなど、
つまらないことのように思えて、自分を振り返るきっかけになりました。
百歳の皆さん、ありがとうございました」
「１カ月の間、百歳の笑顔に囲まれた時間、
ほんわか幸せな気持ちに包まれました。
たくさんの方々が目にとめ、声をかけて下さる企画でした。
これほど多くの方から、色々話しかけられた展示は他にはないように思います。
皆さんが『元気をもらった』とおっしゃる素敵な写真でした」
好評のうちに終わってみると、
ああもしたい、こうもしたいが出てきます。
ちょうど、次号の編集の多忙期と重なり、
十分な準備が出来なかったのが残念です。
近い将来、『百歳の笑顔』の写真集を出版するぞ、
これが来年度以降の目標になりそうです。
『百歳の笑顔』展をご覧になってくださった方、
ありがとうございました。