単独無寄港世界一周に挑戦している鹿島郁夫さんの乗った、
コラーサ77が、
メインセイルの金属製のワイヤーが金属疲労で切断されて、
巻き付いた状態になり、自力での修理はほぼ不可能と判断し、
現在はゆっくりとオーストラリアのパースに向かっているそうです。
しばらく、Blogにメールがのらず、心配していたのですが、
こんな結果になるとは……
日本との時差3時間のところまで来ていたのに、
どんなにか悔しく、気落ちされていることでしょう。
ともかく、一刻も早く、日本に無事帰国されることを祈ります。