にっち倶楽部が、リクルートが発行する『アントレ』に紹介されました。
『アントレ』は独立・開業を目指す起業家のための雑誌。
どうしてにっち倶楽部が選ばれたのか、未だによくわからないんですが、
何ごとも宣伝。快く引き受けました。
撮影は5月の後半。VOL.51の版下原稿を印刷に回して、
ほっとした時期に行われました。
いわゆる、グラビア撮影っていうやつで、
大きな撮影用ライトにレフ板、露出計で細かく明るさをチェックされ、
こんなのは初めての経験。
雑誌を持って、上を向いているところ、という注文で、
かがんで上を向く普段はあんまりしない姿勢を、
長時間とらされ、スッカリ疲れてしまいました。
そのあと、2〜3日は太腿が張って痛かった!
カメラマンは脚立の上に上がり、
Pentax6×7を両手に持ち上げ、
汗びっしょりになって撮影されていました。
思わずクーラーを入れ、冷たい飲み物を買いに走りました。
わたくし黒子は、これまで「黒子」に徹していたのですが、
今回初めて、黒1点として公の場に素顔をさらしました。
男性スタッフが少しでも増えてほしいとの願いからです。
いかがですか?こんな女性に囲まれて、
編集業務に携わるっていうのは…… (黒子)