１２日から、伊丹市立中央公民館で開催されている
『百歳の笑顔展 ｉｎ 伊丹』が
１３日付の朝日新聞阪神版で紹介されました。
同日、久野編集長の講演会には、
伊丹在住の１００歳さんと、
ずっと生活をともにされてこられた、
渕上さんご夫妻もいらしてくださり、
飛び入りでその生活ぶりをお話くださいました。
私たちが取材した１００歳の
渕上さんは「廃品利用のアイディアマン」。
奥さんを介護されていたとき、
業者を入れたりせずに、
手ずから、工夫して段差をなくし、
手すりをつけ、奥さんが動きやすいように
部屋を改良されたそうです。
（渕上さんが手に持っている杖、
水道管に使う塩化ビニールのパイプを、
杖に改良されたものです）
