『百歳の笑顔展 in 伊丹』 終わる

伊丹市立中央公民館で、9月12日から開催されていた、
『百歳の笑顔展 in 伊丹』が昨日で終わりました。

なんと、わずか1週間の展示期間中、
来場者が700人を越えたとか……。
公民館の方々の熱意とご協力に頭が下がります。
伊丹市立中央公民館のスタッフの皆様、
本当にお世話になりました。
この場を借りて、心よりお礼申し上げます。

15日には、200人近い小学生が、
見に来てくれたそうです。
どのような思いで、百歳さんを見たか、
ぜひ聞いてみたいものです。

16日付けの神戸新聞にも、この展示会が紹介されました。
感想を読ませていただくと、
この記事を見て、尼崎から飛んできてくださった方も、
いらっしゃいました。

武庫之荘から自転車で30分かけて、見に来てくださった、
90歳の女性もおられました。
すぐにでも取材させていただきたい活動的なかたです。

そして展示をご覧になったみなさんは、

「見せてもらって、文を読んで、なんやうれしいなりました。
年をいっても楽しい生きなあかんなー思いました。ステキ!」

の言葉に代表されるような感想を抱かれたようです。

日本は、世界一の長寿国。
長寿は太古の昔から、人類の夢でした。
私たちもまた、長生きできることを素直に喜び、
誇りに思えるようになりたいものです。

10月に入ると、 財団法人こうべ市民福祉振興協会のご協力で、
しあわせの村」で、『百歳の笑顔展』を開催します。
清々しい秋の一日を「しあわせの村」で過ごすというのは、
いかがでしょうか……