渡辺さんがプロデュースしたレコード、グラミー賞にノミネート

知人の渡辺敏雄さんがプロデュースしたレコードが、

第53回グラミー賞の「ベスト・トラディショナル・フォーク・アルバム」部門の
最終選考5作品に残った。
タイトルは「Memories Of John」。

発表は2月14日。
渡辺さんの努力が報われるよう願っています。

渡辺さんはブルーグラス一筋40年。
Red Cray RecordsのCDレーベルをもち、
ブルーグラス専門月刊誌「ムーンシャイナー」を発行する傍ら、
週末にはライブハウスでの演奏を続けている。
(右の写真は夙川のFortwortHでのライブ。
シャギー・マウンテン・ボーイズ。
ヴォーカルのきたむらいずみさんの左が渡辺さん)

毎年、芦屋のさくら祭にも出演されているから、
ご存知の方も多いだろう。

せんだって、インタビューに応じて事務所まできてくださった。
ブルーグラスへの愛着をひしひしと感じる取材になった。

詳しくは、3月1日発行の「にっち倶楽部 2011年春号」(Vol.62)で。