ロンドン・プラハへ観光に行ってきた次男夫婦が、
事務所に居着いてしまった愛犬シェヴィへのお土産、
と写真のような再生紙で作った犬用のウンチ袋を届けてくれた。

プラハの街の歩道のそこかしこに、
この袋が置いてあるという
FEDOGという会社の説明によると4000箇所)。

チェコ語が読めないから何とも言えないが、
この会社の説明によると、
袋の一部が広告になっていて、
その収入で製造コストを抑えて市に納入しているとのこと。
なるほど。

袋の中に、折り目の入った厚手のボール紙。
折り目に沿って曲げると小さなスコップのような形になり、
それでウンチをすくって、袋の中に入れ、
持ち帰って中身のウンチを捨てる仕組みだ。

そのアイディアとしゃれたイラスト、
自由にもらえる点に感動!
(もちろん税金から出ているのだが……)