早朝にTV中継された女子ワールドカップ準決勝、
日本対スウェーデンの試合を見てしまった!
頭の中は朦朧状態だけど、見るだけの価値はあった!
なでしこジャパンの圧勝と言えるんじゃないか?
パステクニックと瞬発的なスピードを活かした日本のサッカーが、
身長差で10センチも違う大柄なスウェーデンチームに、
まともにサッカーをさせていなかった。
(なぜか、体重差はどこも言及しない。もしかすれば、セクハラになるのかな?)
決勝の相手はアメリカ。
スウェーデンよりもさらに体力があり、
スピードもありそうだ。
アメリカと準決勝で戦ったフランスは、
なでしこジャパンと同じようなパスサッカーを展開。
圧倒的に攻めて、あわやの所まで追い込んではいた。
ただ、決定力に欠けた。
なでしこの花言葉は、「純愛」「大胆」「勇敢」だとか。
キーパーが飛び出しているのを見た川澄奈穂美の
ロングシュートはまさになでしこの花言葉通りだった。
18日の決勝でも、フランクフルトのグリーンのグランドに、
なでしこの可憐な花が咲き誇るのを見てみたい。
(写真はウィキペディアの「ナデシコ」から)