23日、無事、「百歳の笑顔展」終了しました!
僅か、1日だけの展示でしたが、
たくさんの方が見てくださいました。
感謝、感謝です。
百歳さんがにっちの取材で語ってくださった言葉から、
編集室が選び出したとっておきの言葉を集めた
『百歳さんのことば』も好評でした。
大阪から菅谷藍さん(103歳)が駆けつけ、
その生い立ちから、今の生活まで、
30分にわたって話してくださいました。
記憶力の凄さ、ことばの澱みない流れに、
ビックリしてしまいました。
東灘から橋本武先生も来てくださいました。
ペズリー柄のシャツは、
新しく仕立ててもらったシャツ。
学生時代、自炊生活を送っていたおかげで、
1人での生活が苦にならないそうです。
芦屋市保健福祉センター近くの特養にお住まいの
久野富美子さん(100歳)、
宝塚にお住まいの渡辺てるさん(103歳)も、
笑顔展に来てくださいました。
まるで、同窓会で出会ったように、
スグに打ち解け、
「何時までも元気で生きましょうね」と
励ましあっておられました。
デイサービスに行っていて遅くなった、
と竹内マサさん(101歳)も来てくださいました。
残念ながら、他の百歳さんとはお会いになれませんでしたが、
相変わらずのお元気さでした。
今回は、菅谷さんのお話を聞く、
と言った形の集りになりましたが、
次は、皆さんに語っていただく集いを企画したいと思いました。
100年の人生で、
一番記憶に残っていることは何ですか?
一番嬉しかったことは何ですか?
最も苦しかった時はどんな時ですか?
最も便利になったことは何ですか?
等と言った質問をぶつけてみたいものです。