NPO法人地域環境ネットワークが事務局をしているGHGリダクション研究協議会が、内閣官房・地方の元気再生事業（新規）に大分県杵築市と提案し、採択されました。本提案事業では、これまで評価されにくい国民行動を、GPS・加速度センサー付き携帯電話を活用することで、エコ通勤による効果に対して、CO2削減の見える化（数値化）を行い、クレジット化を目指すことで、削減による行動へのインセンティブを与える仕組みづくりを行うことを目的としています。
今後は、森林・住環境・観光など他のジャンルでも活用できる仕組みづくりを検討を始めていますので、ご興味があればお問い合わせください。
