久しぶりに嬉しいことがありました。

20日は午後より外出させていただき、
小4の次男の授業参観と懇談会に行きました。

懇談会は今年度初参加(先生すみません)(%ショボ女%)
それも、仕事へ戻るため、時間の半分位で帰りました。

懇談会では、道徳で子どもたちに記入させたチェックシートが、
添えられていました。

(%エンピツ%)朝は自分で起きますか?
(%エンピツ%)食事中はテレビを消しますか?・・・・。

一番「はい」の記入が少なかった質問は、
(%エンピツ%)「教室でゴミが落ちていたら、拾いますか?」。

確かに拾う子どもは少ないそうです。

先日あった”事件”。
教室の大きなゴミ箱のふたが落ち、床に転がっていたそうです。
先生は、誰か戻してくれるだろうと、ずっと見ていたそうです。

一人、二人、すぐ横を通りすぎても、目をやっても知らんふり。
その状態が続き、ようやく35人目の子どもが拾ってくれた。

参加していたお母さんは、みな「わが子」かも・・・
と思っておられたようでした。

実は、私はチェックシートのゴミを拾うに「はい」をチェックしていた
わが子を疑っておりました。本当〜に拾うのかなあ・・・・と。

そして懇談会を中座して戻りました。

その日夕方仕事から帰る途中に、
自宅の近くでばったりと担任の先生にお会いしました。
途中で帰っただけに、ちょっとばつが悪い状態・・・。

ところが、先生から思いがけない言葉が!(%ショック女%)
その35人目のゴミ箱を戻したのは、我が家の次男ですとのこと。

そんなこととは全く思わず、むしろ疑っていた状態。
「さすがですね〜」と言われて、
嬉しさもいっぱいでしたが、
思わず・・・少々赤面してしまいました。(%ペンギン%)