まずは、今年新規で拠点をお願いしました、
大濠公園のガーデニングのご報告です。(%ニコ女%)
この拠点は、参加の申し込みが大変多く、
参加申込みを受け付け始めたとたんに、
すぐに当初予定していた３０名を超えてしまい、
受け入れ団体である大濠公園ガーデニングクラブにお願いして、
定員を５０名にまで増やしていただきました。(%ニコ女%)
初めて参加される団体さんに５０名もの参加者受入は
とても大変だったと思います。(%星%)
とても広い大濠公園の約半分を対象として、
AからFの６つの花壇に１０名弱ずつを班分けし
作業していただきました。
作業は花壇への水やりと、球根の植え込みです。(%ハート%)
給水施設から近いところは良いのですが、遠いところは
バケツで水を運ぶところから始めたとのこと。(%ショック女%)
水を運ぶのは大変な作業だと思います。
素人のイメージ的には、花壇の近くには散水用の施設が
あるのだろうと思っていたので、びっくりしてしましました。(%痛い女%)
いつも活動されている団体のみなさまの苦労がわかりました。
作業のひとつである「水やり」にしても、
根元まで十分に水が浸透するまで、
かなりの量が必要だったそうです。
実際にやってみないとわからないことだと思います。
参加された方のアンケートを読ませていただくと、
(%赤点%)作業説明から、花壇の手入れについて、
本当によくご存知だと感心されている方、
(%赤点%)給水設備がないことに驚かれた方、
(%赤点%)土に触れることでリフレッシュできた方、
(%赤点%)きれいに咲いている公園の花はこのようなボランティアさんの
おかげだとわかった方・・・・・などなど
さまざまな感想が寄せられました。
勤マルの日の３日後が、この大濠公園での花火大会があったので
手入れした花壇は大丈夫だろうか、いたずらされはしないかと、
とても心配されている方が多くいらっしゃり、
それが、今の世の中を表しているようで、
ちょっとさびしい気持ちになりました。(%痛い女%)
参加されたみなさま、
また、受け入れ団体である大濠ガーデニングクラブのみなさま
暑いなか、本当にお疲れ様でした。(%ニコ女%)
また、是非大濠公園で、手入れしたり、植えた花たちの
様子を見に来て下さい。
真夏ですので、水やりにもかなり人手がいるそうです。
よろしくお願い致します。(%ペンギン%)(%赤点%)
