勤マルの日特集第3弾【ビーチクリーン】

今回は、ビーチクリーン作業を紹介します。
会場は、糸島郡志摩町の芥屋海岸です。

夏真っ盛り、海水浴を楽しむ人たちがいっぱいの海岸。
そのビーチとは反対側の岩場の海側を歩きます。
すると、芥屋大門をのぞむ、景色のいい場所に着きました。(%笑う女%)
その岩場の海岸の清掃活動を行いました。

一見ゴミはなく、きれいだと思ったのですが、
よくよく見ると、岩と岩の間に沢山の発砲スチロールのかけらが散在。
ガラスの破片や花火の焼け残りなども混じっています。(%怒る女%)
みなで、30分程度ゴミ拾いを行うと、用意した10袋程度のゴミ袋が
いっぱいになりました。

自然に帰らないものを捨てると、このようにずっと残ってしまいます。
地元の磯を守る会の方がたが定期的に清掃をして、この状態とのこと。
かなりのゴミが捨てられていることがわかります。

ひとりひとりが気をつけて、「ゴミを捨てない」だけで
きれいな海を守ることができるのですが、
漁の仕掛けなどでも、仕掛けっぱなしのものもあるらしく、
また外国から流れてくるものも多いとのこと、
予想以上に難しいようです。

海に遊びに行ったときは、きづいたものだけでも拾い、
持ち帰るようにしたいものです。

そして、裏話をひとつ。

実はこの会場、ちらしでお知らせした野北海岸から場所を変更したため、
当日、まずは、野北海岸へ行き、会場変更のお知らせを掲示することに
していました。

初めて行った野北海岸。
少々うろうろと野北海岸入り口を探したあげく、
ここら辺でよいのかと、海岸に近い道路の入り口に掲示しました。

しかし、それから芥屋海岸に向かって車を走らせていると、
なんとそこには「野北海岸」の表示が。(%ショック女%)

掲示する場所を間違えていることがわかりました。
時間的に戻るに戻れず、(%ショボ女%)
ちらしの問合せ先に問合せてくれるように祈りながら
作業をしておりました。

結果、問合せはなく、ほっと一安心。
やはり、一度下見に行くべきだったと思いました。(%ペンギン%)