地域活動インターン:平尾高齢者教室「凧つくり」

1月16日は平尾校区で行われた
高齢者教室「凧つくり」に行ってきました。(%ニコ女%)

これは、平尾校区で30年間続いている高齢者向けの
平尾大学の方が平尾小学校1年生に凧つくりを教える
というものです。

まずは1年生の待つ、体育館へ向いました。
体育館に入ると、こどもたちの手拍子で迎えられました。
案内された場所には、椅子とストーブが用意されていました。(%晴れ%)

ひとりひとり名前を紹介したあと、担当のグループのこどもが
凧つくりの『先生』を迎えに来てくれます。
そして、ひとりが先生を案内、ひとりが先生の椅子を運びます。(%音符1%)

グループごとに作業が始まりました。(%とんかち%)
わいわい、がやがや、一生懸命に作っています。

『先生』たちも、「ボンドが出らん!」やら、
「これどうすると?」という問に答えながらの作業です。

凧の材料になるものの準備は平尾大学の方が
約3日かけて準備されたとのこと、
できた凧は大事して下さいとの説明がありました。

出来上がり予想図は、このようになります。

凧には、あらかじめこどもたちが手形をつけたりして
思い思いの模様をつけていました。(%音符2%)

出来上がった凧は、元気に空に舞い上がったでしょう。
(最後までいなかったので、上げるところは見ていません)

これこそ、こどもたちと地域の交流ですね。

平尾大学のみなさま、お疲れ様でした。(%ペンギン%)