昨年９月より、Ｎふくサロンをリニューアルしましたが
早くも、もう３回目の開催となりました。(%ニコ女%)
今回はＮＰＯふくおか理事であり、福岡大学法学部の
非常勤講師をされている湯川理事に、昨年訪問された
ミャンマーについて、お話いただきました。(%音符1%)
ミャンマーといえば、昨年はデモが頻発し、そのさなか
日本人ジャーナリストが銃撃され死亡するなど、
痛ましい映像をテレビなどで見たことが思い出されます。(%涙%)
軍事政権の国というのは(%雨%)「怖い」(%雨%)という印象でした。
講座のはじめは、ＮＰＯふくおか常務理事の角理事より
ご挨拶と、参加者の方々にＮＰＯふくおかの説明を
していただきました。
今回は湯川理事の学生さんが参加されていました。
いつもより平均年齢が(%赤点%)断然若い(%赤点%)会場です。
ＮＰＯが実際に行っている活動を見ていただけたと思います。
講演は、ミャンマーの地図的な位置からご説明いただき、
実際に訪問時に撮影された写真を沢山見せていただき
お話いただきました。(%晴れ%)
印象的だったのが、現地の方のお化粧です。
頬の部分に厚めに塗っておられます。
講演では「タナフ」と聞こえたのですが、
ちょうど先日テレビでミャンマーの紹介があり、
この化粧は日本人によくある名前と同じ「タナカ」と
紹介されていました。(%エンピツ%)
日差しがとても強いので、日よけのために厚めに塗って
いるそうです。
田舎だけでなく、ダウンタウンの近代的な地域でも
このお化粧をされているそうです。
自文化を大事にされている証だと思います。(%ニコ女%)
ご参加の皆さん、お疲れ様でした。(%ペンギン%)
