福岡の地震からまもなく1年になります。
地震の時、わたしは「菜の花まつり」スタッフとして、博多湾の人工島の会場にいました。確かにゆれましたが、物が落ちてくるほどでもなく、福岡市の中心部に戻るにつれて、被害のすごさにびっくりしたものです。
私たちの事務所も、棚がたおれ、パソコンが落ち、きっと事務所にいたら命も危なかったな、という状況でした。(つまり、地震への備えなんて全くしていなかった、ということですが)
震災から丸1年となる3月20日(月)に、「震災フォーラムin九大2006」が開催されます。
九州大学の先生方の学術的な話のほか、地域住民の活動として、わたしたち男女・子育て環境改善研究所が福岡県と協働して行なっている「防災避難MAP作りワークショップ」の発表もすることになりました。
お時間があれば、のぞいて下さい。
日時 平成18 年3 月20 日(月)13:00−17:30
場所:九州大学医学部百年記念講堂(九州大学医学系キャンパス内)
福岡市東区馬出3-1-1(地下鉄馬出九大病院前駅下車)