今、とある会で発表するための原稿を作っています。
与えられたテーマは「地域社会で子どもを育てる活動のありかた」

私たちの今の活動は、乳児から高校生までの子どもと親を対象にしていますが、あちこちで聞かれるのが「お客さんが多い」ということ。

「お客さん」つまり、主体的に何かするのはめんどくさいからいやだけど、してもらえるんなら行きます、っていうような人のことなんですね。

初めから「私がやります!」という人が減っているのは確かだけど、「してもらっているうちに、自分もやってみたくなっちゃった」という人が増えればいいんですよね。

「そんな人がわんさか出てくる、魔法の言葉」って本があればすぐ買うんだけど・・・。

by さ&たの天敵