今年も夜中の12時まで!マミーズサミット

子育てを起点として、さまざまな活動をしている女性のあつまりマミーズサミット・ネットワーク。

もともとは地元密着型の育児情報誌を出している編集長を初めとするスタッフでしたが、今は、情報誌の枠から飛び出して、女性センターの所長、子育て支援センターのセンター長、内閣府の表彰を受ける方、子育てタクシーの言いだしっぺ、などなど、皆さん幅広い活躍をされています。

そんな皆さんが、年に1回集まるのがマミーズサミット。
今年は11月25・26日に兵庫県尼崎市で開催されました。
(事務局をしていただいたミズプランニングのみなさん、尼崎市女性センタートレピエの皆さん、お世話になりました。ありがとうございました)

会場には、尼崎市長を初め、行政の方、大学を始めとする研究者の方、NPOなどで活動している方、そしてお母さん方が参加され、マミサミのメンバーの実体験のものすごい話に「それ、ほんまかいな」と思わず突っ込みをいれそうになる方も。

(自宅で水中出産をしていきんでいる時に、「スタッフになりたいんですけど」という電話がかかってきて対応した、という話もありました)

サミット終了後は、内輪だけの編集者会議。
25日は夜中の12時まで、
翌日は10時から14時までみっちり、これからの活動についてを話し合いました。

北は仙台から南は熊本まで、全国から集まりますから、タクシーに乗って「どこからきはったん」と言われても困っちゃうんですよね。
年齢も30代から50代まで、いろいろだし。
毎年、「私たちってどんな団体に見られてるんだろうね」というのがお約束のように語られ、そしてまた1年後の再会を誓い合うのでした。

by さ&たの天敵