わが家は、男性占有率75%

しかし、昨年はバレンタインデーチョコゲット率 0%
つまり義理チョコももらえなかったってこと。

長男の中学の人権学習で「この場面は差別かどうか」の意見を発表するというものがあり、そこで出た場面
「A君は、バレンタインデーのチョコレートをたくさんもらうが、B君は1つももらえない」

生徒たちの意見は「これは個人的な好みの問題だから、差別ではない」

帰ってから、長男に「僕も1つももらったことがありません、と言えばよかったのに」と思わず言ってしまった母。

バレンタインデーの話題が出る1月から「わが家はバレンタインデーなんて関係ないもんね」と予防線を張る次男。

いくら義理チョコが減って、本命チョコと自分用チョコが増えてきたといっても、
もてない息子というのも、親としては気にかかるもんです。

by (朝のうちに子どもの机にチョコを置いてきた)さ&たの天敵