「親への仕送り」という言葉が授業中に出てきた、T中学校でのキャリア教育。
ここは、昨年も取り組んだ学校ですが、
昨年は3クラスだったので、3人で行って同じ時間に同じ内容を一斉に授業。
今年は、4クラス。
でも、4人の講師を毎回出すのは無理。
ということで、
1クラスずつ時間をずらして授業を行うことに。
つまり、1時間目1組、2時間目2組、3時間目3組、4時間目4組。
相手は違うけれど、同じことを同じ日に4回話すってこと。
4クラス終わった後は、どの組がどうだったっけ、と記憶もごっちゃごちゃになりそう。
先生方の日ごろの大変さを身をもって体験です。
もっとも、クラスの雰囲気によって、話し方も変わってくるし、
生徒の言葉をうまくつかって進めている場面もあるから、まったく同じにはならないんですけどね。
担当の先生は、4時間ずっと教室にサポートで入ってくださるから、
「あ、これはさっきのクラスでは言わなかった」
とか、
「あ、1時間目より、4時間目のクラスの方が、進め方が慣れてきた」
とか、思われるんでしょうね。
いつもトップバッターになる1組さん、
ごめんなさい。
byさ&たの天敵