昨日、今日と“パパ力”講座のことが新聞に載りました（*^_^*）
これで、たくさん申し込みがあるといいのにな〜と思った次第です。
ところで、この新聞を見て一本の電話がかかってきました。
『今日、新聞に載ってましたね。その記事を見て電話しました。』
少し年配風の方の声。
『最近の、若い父親や母親は、
まだ２ヶ月か３ヶ月くらいの子どもを平気で
スーパーやデパートみたいな人ごみに
抱っこして連れ回ってますね。
いつも、はらはらしながら見ています。
昔は自分の親とかが、生後１年くらいは
あまり外に出さんほうがいいとか、
教えてくれたものですがね。』
というお話です。
確かにその傾向があるのは、
私たちも気づいています。
しかし、わざとやっているのか、知らずにやっているのかで、
相手に伝える伝え方が違いますよね。
お電話をくれた方には、「そうですね」「うんうん」と、
話を聞きながら、
『最近のご夫婦は、核家族でそんなこと誰も
教えてくれないんですね〜。ある意味かわいそうですね。
ご存知ないんですよ。でも、最近は保健所とかでも
指導してくれたりする機会がありますから、減ってきたらいいですね。』
とお返事しておきました。
相手の方も『そうなるといいですね』と言って電話を切られました。
誰かに、心配してるんだぞ！と言いたかったのでしょうか？
世の中捨てたもんではないなと感じた１本の電話でした(%星%)(%星%)