当法人のHPを制作しているHさんは、若いママで、システムエンジニアとして働いていた方。
細かい更新はメールで送るのだけど、月に1回事務所に来てもらって、大口の更新の打合せ。
打合せの時には、Hちゃんもいっしょ。
1月末で1歳3ヶ月。
12月は打合せをしなかったので、2ヶ月ぶりに会ったら、
とことこ歩くし、
にこっと笑うし。
歯もいっぱい生えてるし。
その成長ぶりにびっくり。
仕事の話をしつつ、Hちゃんをあやしつつしていると
突然、
「くっく」 ママの靴を指差し、
「くっく」 自分の靴を指差し。
意味のある言葉を聞いたのは初めてだったので、こちらはびっくり。
「そう、くっくね」
「くっく」 またママの靴
「くっく」 自分の靴
そして、
「くっく」 私の靴
ふりかえって「くっく」 うしろにいた3団子の母の靴。
みんなの分を言わないと悪いかな、と思ってかのように
そこにいるみんなの靴を指差して「くっく」と言ってくれたのでした。
もっとも、
「くっく」と言えるのが誇らしかったから、みんなの分を言ったんですよね。
Hちゃんにとっては。
byさ&たの天敵