騎馬戦はヘッドギアをつけて。でも騎馬戦があるだけでもすごい?

昨日は、中学校の体育大会。

小学校までの運動会と違い、「体育大会」なんですよね、中身が。

走る、、、走る、、、、走る、、、、、

次男も
2週間まえに出場種目が決まってから朝練自主練をしていましたが、
もともと走るのが苦手なのに、
800m走や、100m×4人リレーで、活躍しろ、というのが無理なこと・・・

と、そればさておき、

今年初めて登場したのが、3年男子の騎馬戦で、騎馬戦専用なのかわかりませんが、
昨年までははちまきだけだった頭に、かぶりものが。
上に乗る子どもの頭にヘッドギア(のようなもの)が。
(もちろん教師も周りについて、安全確保はしています)

「安全が確保できないからやらない」ではなく

「できる策はとって、やる」というのは今時の学校社会ではなかなかないようにも思います。

でも、それよりも見た目にすごいのは
3年女子の「綱とり物語」

中央に置かれた5mほどの綱5本を
自陣に持ってくる競技。

よーいどん、で綱の元に駆けつけ、

双方から引っ張り合い、自陣へ持っていく。

だめだとなったら他の競り合っている綱に応援に行き、
相手を引きずりながら、自陣へむかう・・・

すさまじい、戦いが繰り広げられました。

しかし、この競技には、教師の安全のための補助は無し、なんですよね。

byさ&たの天敵