梅の花もすっかり見ごろ。
というわけで、
この土曜・日曜、そして月曜と、全部お仕事がらみで、梅三昧をしてきました。
まず、20日土曜日は、「景観発見&まちづくり体験体感ツアー」で、築上町の綱敷天満宮へ。
ここは、あの菅原道真公が、太宰府に行く途中に立ち寄られた浜にあり、
座布団 というか 円座の変わりに、
漁師さんが、舟で使う綱を蚊取り線香のように巻いて敷き、その上に座っていただいたことが、名前の由来だとか。
次の21日日曜日は、防災士スキルアップ講座開催で、久留米市へ。
会場へは、久留米市中心部から、長門石大橋を渡るのですが、その橋の手前にあるのが、梅林寺
名前そのままに、梅の木がたくさんありました。
そして、最後、今日月曜日は、福岡県景観大会の会場打ち合わせのために、太宰府天満宮のすぐ裏手にある九州国立博物館へ。
太宰府天満宮の飛び梅は、満開をちょっとすぎたかな、という感じ。
景観大会を開催する3月7日は 曲水の宴もあるので、大賑わいになりそうです。
帰りには、「梅が枝餅」も買って帰った
byさ&たの天敵