大半の合気道の団体では、競技・試合を行っていません。
(一部の団体では行っていますが・・・)
練習方法は・・・・
多くは二人一組になり、交互に型をかけあいます。
呼び方として・・・
技をかけられる側を『受け』 、 技をかける側を『捕り』 といいます。
多くの技では、「受け」の腕を「捕り」が掴んだ状態から型が始まります。
掴む状態も色々あり、
片手持ち、両手持ち、諸手掴み、交差捕り、肩取り、等。。。
当て身(素手による打撃)もあり、正面打ち、横面打ち、突き・・等もあります。
(技については、次に詳しく説明しますね!動画で(%音符2%)
すべての技は・・・
相手の力を利用して技をかけるため、「和の武道」「愛の武道」とも呼ばれています。
素敵ですよね(%音符1%)
また、剣・杖を扱う稽古も行います。