習得1と2は、
より明確な◯を作るため、かつ剛→柔にするため、力を抜くことを目指す。
しかし、習得3は力を入れること抜くことと関係ないため、
力は入れてもよいし、抜いててもよい。
力が関係ないならば、はじめから入れる必要がない。
習得3が出来ている人を習得1と2から見てしまうと、
力が抜けているようにみえる。
習得3の方法に対し、習得1と2の方法で辿っても再現は難しい。
過程(理屈)を見違えると、稽古が遠回りしてしまう。
△◯□の感覚を磨くことも大事だが、
□にするまでの過程(方法)もとても重要