結果が先にある

切ってから、切る
投げてから、投げる
締めてから、締める

結果が形の結果より先にある

技をかけるときは、□になっていることを認識しつつかけること。
△では投げない(投げる意味がない)

稽古では、技がかかっていること(□)を示すために、
形の上の結果を同時に示しておく(締める、投げる、打つ、斬る)
そうしないと、形のない□を捉えることができない

△と□をばらばらで形の結果ばかり示すと、
□を覚えることができない