よく間違うことは、
相手が強く握っていることを「△」と判断すること。
圧があるので「△」(対立・認識)と判断してしまう。
剛の「△」は
圧と方向の2つが必要
圧があり、かつ全体として方向があるときに剛の「△」として使える
圧だけでは、剛の「△」としては使えない。
この圧の方向と同じ方向に○□を発生させる必要がある。
さらに理解が進むと、
圧に加えて、相手の意識が含まれているかどうかで判断できるようになる。
その方が正確かつ繊細になっていく。
最初、相手(自分・物)を五感(剛は触覚)で捉えることから始め、
次に、意識のやり取りに移行していく。