甲子園で優勝した佐賀北高校の地元、
佐賀市では、ITを活用したネットワークづくりのモデル事業を実施する。
このモデル事業について、
県庁に協力依頼した際に、地元の新聞社「佐賀新聞」が
佐賀版のSNS「ひびの」を運営していることをお聞きし、
ぜひ、この資源を活用してネットワークを作っていこうということになった。
ITを活用したネットワークの場合、
ITをどのようにツールとして活用するかが課題だと考えられる。
IT上での交流と、実際に顔を会わせての交流とのバランスが必要だと思う。
東京都三鷹市の「子育てコンビニ」や
静岡県浜松市の「ぴっぴ」などの活動を参考に、
どんな取り組みができるのか、しっかりと考えていきたい。