8月25日(木)に予定している地域安全マップに先駆け、たちばな地区ではやるっ子くらぶにより、カキコまっぷを体験してもらうイベントが開催されました。総勢63人の参加だったそうです。
以下、お手伝いしてくれた愛媛大の廣瀬君のコメント(要旨)です。
・最初40台を一度に使用したところ、作業が困難になってしまいました。そこで、15台程度で行ったところスムーズに作業できるようになりました。
・低学年から中学年には非常に難しかったようです。キーボードで打ち込むことが非常に困難で、かなりの時間がかかりました。途中からATOKのクリックパレットを使用することで少しは入力しやすくなったようです。
・まっぷの操作についてですが、思い通りの場所を表示できなかったり、変なとこでクリックしてしまったりすることが多々ありました。
・うまくいかない点も多かったのですが、自分がカキコんだことが表示され、みんなに見てもらえるのはうれしかったようです。自分のカキコみをみせてあげた時のとても良い満足げな顔が印象的でした。子どもが使いやすくなるように改善することが可能であれば、もっと子どもたちに親しんでもらえるのではないかと思います。これからの活動が楽しみです☆