今日のインタビューは、2件、どちらも以前からよく知っている友人でした。
Rくんは、久しぶりにお会いしたらすっかりお兄ちゃんになって、ママはおもくてたいへんそうです。
週末は、ご主人が見てくれるので外出したり、先日はママ一人で遠出もしたとのこと。
訪問インタビューしていて、「うちはパパが協力的なのです」
という若いママが、以前より多くなったように思いました。
ITも強く、外資系のバリバリキャリアウーマンだったママは、東京こどもセンターの情報特派員記者になってくださることになりました
2件目のママは、先日NHKの病気のこどもの兄弟についての番組にもでていらしたのですが、在宅介護10年のベテラン。
在宅介護をどんどん進めている流れの中で、レスパイトの確立がたいへん重要とのことでした。ママはたまには休まないと、先が長いので精神的にもまいってしまうのです。
でも、このような先駆者、ベテランママからの情報やアドバイスで、今の若いお母さんたちも在宅介護にふみきれるのでしょうか。。
何にも動じなさそうな大きな自信と、深い愛を感じました。