電話で、お子さんの在宅介護していらっしゃる家庭のお父さんとお話しました。

 ご自宅への訪問インタビューはしないことになりましたが、たいへん印象的な言葉がふたつ残りました。

「母親への,こころとからだへの支援が無い」
「国を変えてくれ」

私もかつて、どうしても子どもを家に連れて帰りたくて、病院で訓練を受けたことがあります。

中心静脈栄養であり、人工呼吸器を付けての在宅は前例がないと、病院スタッフからは反対されていたけど。。.

・・・情熱と愛情で乗り切ろうと思っていた。

(%ひよこ%)(%ペンギン%)(%ひよこ%)(%ペンギン%)(%ひよこ%)

でも地域での受け入れ態勢がほとんど無い状態を知り、またベッドを隣の部屋に移して環境が変わっただけで熱をだす子なので、最終的に断念。。

なので状況は手に取るようにわかり、お父さんの声はこころに響きました