今日は、世田谷、杉並、三鷹、立川合同の、「子育てするならわがまちで!」という子育てNPOと行政の協働フォーラムが開催されました。
子育てNPOや東京都内自治体の新しいネットワーク、「とうきょう子育てねっと実行委員会」が主催です。
熊井先生や、越谷のひばりさん、杉並の対馬さん、世田谷の松田さん、など、東京こどもセンターの設立プロジェクトにもご協力くださっている
方々も、パネリストとしてご参加。
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地域性の強い子育てという分野は、各自治体とつながりやすいですが、こどもプロジェクトのように病気のこどもたちの子育て支援の活動をふくんでいると、自治体という枠はまったく関係なく、病気であるということでの自治体を超えた協力が必要です。
なので、病気の子と家族の滞在施設のような活動は、企業さんからの支援に頼るしかないというのが現状、また、企業さんもふつうの子育て支援より、行政ができなかったり、より緊急度の高い分野のほうが支援しやすいというのがあるようです。
病気や障碍の子の子育てと元気な子の子育てを分けずに、それぞれの協働の持ち味を活かして、子育てが社会全体で行わるように意識改革が進みますように。。。
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