静岡県の子育てネットシンポジウム〜みんなで子育て応援し隊〜に参加しました。
わたしは、運営のNPO法人遊び子育て研究協会の代表、増田さんに招かれ、パネルディスカッションのパネリストをさせていただきました。
子育てのブームに乗り遅れないように、病気や障碍の子育て支援として、みなさんに混ざっていきたいということと、
行政が支援しやすい部分と企業が支援しやすい部分で調査、整理して、どんなこども達ももれのないような社会全体での連携した子育て支援体制を作っていきたい・・というようなお話をしました。
「こんな話を聞いたのは初めて」
というような子育てサークルのかたや、
「企業と子育て支援なんて、考えても見なかった」
とおっしゃる行政のかたなどがいらして、東京からきた甲斐がありました〜(%ニコ女%)
また、静岡県の子育て支援室長が、
「自分にも子供の入院の体験があったのですが、不思議な縁で、静岡の病気のこどもの家族の滞在施設の整備をやったのです。こんなことろで会えるとは・・・」
とおっしゃって、マイノリティであまり知られていない子育て支援分野で、理解者に合えた喜びをお互いに感じることができました〜。
そう、静岡県は、とても子育て支援が進んでいるという感じがしました。
(%音符2%)(%ハート%)(%音符1%)
午後の交流会でも、それぞれ参加者が活動報告をしたり、アットホーム。。
最後は全員が輪になって手をつなぎ、ネットワークの歌をうたったり、静岡県はひとつにまとまっているな〜と感じました。
まずは現場や当事者のこころの輪が、社会全体に広がっていくんですね。
(%雪だるま%)(%笑う女%)(%音符1%)(%ニコ男%)