今日は、ワークショップ最終日、出来上がったドキュメント2作品を上映し、みんなで批評しました。
わたしはワークショップ史上、最年少のきみちゃんとチームだったので、本当に楽しく制作できました。(%音符2%)(%ひよこ%)
でもはじめに企画を出したときと、できあがりはかなり違っていて、チーム以外の人はびっくり。
呼吸器が在宅療養でとれるようになった奇跡と、付き添いで毎日一緒に学校へ通う、健ちゃんママの愛情と努力を社会に伝えたかったのが当初の企画だったのに、できあがりはまるごと健ちゃん。。(%笑う男%)(%ニヤ男%)
というのも、
「ぼくを写して!テレビに出してね」
というかわいい健ちゃんを中心に撮りたくなったからと、
病気の説明、呼吸器をつけての在宅療養、社会的な課題・・・
などなどは、とても5分では表現できないと思ったからです。
そして、わたしがかつて映像を作りたいと思った動機をじっくり見つめて、自分のこどもだった翔ちゃんが大きくなったときに、
「こんなにみんなに愛されて、がんばって元気になったんだよ。
えらかったね〜。」
ということを彼に見せることを自分の中の目標にしながら撮り続けていた、という原点を思い出したのです。
健ちゃんのおかげで、わたしは12年目にしてその夢を果たすことができたのでした。
(%音符2%)(%ハート%)
究極の自己満足ドキュメンタリー。。
みなさま、おつきあいくださってありがとう〜。
でも、やっぱりみんなも健ちゃんの詩、
「おじぎ草」に感動していたよ。。
健ちゃんの優しい心が伝わってよかったな。
(%星%)(%星%)(%星%)(%月%)