赤ちゃんとのふれあい体験にサポーターで参加しました。
都内のとある幼稚園、園児の兄弟の1歳未満児が10数名と、
その赤ちゃんとふれあう小学校6年生の50名の
体験授業です。
よちよちと近づいてくる赤ちゃんに、みんな興味深々。
東京成徳短期大学幼児教育科の寺田清美先生が講師です。
赤ちゃんふれあい体験は、お父さんやお母さんになったときに、
「なんでこの子はこんなに泣くんだろう。。」
と、しかったり、ゆすったり、ベランダから落としたりしないように、赤ちゃんとしっかり触れ合って知っていて欲しいということで始まったそうです。
子どもたちは赤ちゃんをなぜたり、だっこしたり、ミルクを飲ませたり。。。
男の子もしっかり体験していました!!
参加してくださった赤ちゃんのお母さんが、
「こんなに大きくなるまで育てるなんてすごい。。」
と、小学生とふれあい体験をしていたのも、おもしろい。
2ヶ月くらいの赤ちゃんの人形。
本物よりちょっと軽いけど、くにゃくにゃしていてホンモノそっくりな
抱きごごち。
だっこするとつい、体がゆらゆらあやしてしまいます。