世田谷のカフェに、今時の人である「浅野史郎」さんが立ち寄られるとの事で、養護学校のママが声をかけてくださいました。
浅野さんといえば、仙台に宮城県立子ども病院を建てて、かつ、ドナルド・マクドナルド・ハウスせんだいを作ってくださった元宮城県知事!
(%ショック女%)「絶対いきますっ!」(%ハート%)
子育て支援者の「四つ葉プロジェクト」の勉強会、そして某外資系証券会社のCSRパーティーなどでもお会いしていまして、会うたびに、
「ドナルド・マクドナルド・ハウスのような施設を全国に作りたいのです〜〜ぅ」
と訴えてました。
が、このたびは都知事選を控えて要望があればあらかじめ書いておくようにとの事でしたので、
「世田谷にドナルド・マクドナルド・ハウスのような施設が足りない」
とメモ書きして、なぜそれら施設が必要か、それによってどのような社会になるかということを寄稿した論文、今回の難病や障がいの子どもの子育て調査の結果などをつけて用意万端。
世田谷区の養護学校の次期PTA会長、副会長、Y’gardenの矢崎さん、区内NPOと私というメンバーで、ドキドキわくわくしながら待っていました。
「どれくらいお話できるのでしょうか〜。」
「10分くらいかな。」
じゃ、とにかく要点のみを端的に。とこころを引きしめ待っていると、細い商店街を20〜30人の集団がやってきたっっっ。
きゃ〜!浅野さんだ!
カフェのテラス側では報道陣?がカメラなどを構え、浅野氏は私のま正面に座れり。
(%ショック女%)「少しやせられましたね。」・・と思わず。
(%ニコ男%)「そんなことありませんよ(笑)」
(%笑う女%)「テレビよりずっとステキですっ!!!」
と養護学校ママ。
(%ニコ男%)「ありがとう。」
(%ひよこ%)「障害者差別撤廃の委員会に私たちも入れてくださいっ!」
と養護学校のママが要望書を手渡しす。
(%ニコ男%)「もちろんです。」
(%ペンギン%)「世田谷にマクドナルドハウスを建てたいのです。」
とわたしもすかさず資料をわたす。
(%ニコ男%)「仙台に建てましたよ。世田谷には国立病院があるのですか?」
「そうなんですっ!日本中から難病の子どもたちがきているのです。」
(%ニコ男%)「わかりました。」
そこで立ち上がる浅野氏。なぜかギターをもつ男性がプレスリーの曲をかなで、歌いだす浅野氏。(%笑う男%)
(%音符2%)(%音符1%)
曲終わると共に立ち去る一団。
あっという間におわった面談でした。
「浅野さんはメールも全部自分で見られるから大丈夫よ。」(%ハート%)
ど〜〜っと力が抜けましたが、買ってきた「ずんだ豆饅頭」は渡しそびれてしまいました。