ここのところ(3週間)、めがねで過ごしていました。。

というのは、レーザーの近視回復手術を受けることにしたからでした。

私が受けたところは、新宿アイランドタワーにある神奈川クリニック

11日に受け、本日は3日目です。

「近視回復手術レポート」(%ニコ女%)(%音符2%)(%音符2%)

私がレーザー治療を受ける決心をしたのは、友人が

「1年たったけど本当にやってよかった〜。絶対におススメ!」

とパンフレットをおくってくださったのです。

地震があったとき、水が無くてコンタクトレンズ入れられないよな〜。
やろう。

と思って、大枚はたくことにしました。

イントラレーシックという手術でレーザーで目の表面を削り、
屈折率を戻して視力を回復するというもの。

3週間めがねにするのは、ハードコンタクトで目の表面を押さえているのを本来の視力に戻すためです。

11日、手術当日。お化粧もせず心の準備万端で新宿へ。
(日曜日だったので、電車すいてました)

再度説明を受けて承諾書にサインし、さくっと現金払い。

となりで、付き添いの彼氏に
「こわ〜〜い!どうしよ〜!緊張してきちゃった〜」

とかいいながらしゃがみこんでいる若い女性がいましたが、

「ふんっ、ひとりでも大丈夫さ。いざとなればタクシーで帰るもんね。」
と余裕しゃくしゃくでした。

点眼の麻酔をして、いざ。

手術は、
①目の表面をレーザーで切って開く。
②レーザーを当ててでこぼこをなだらかにし、ふたを閉じる。

という2回に分かれます。

最新設備であろう、レーザーの機械が、ベッドに横たわり目が見開かれた私の上に覆いかぶさったとき、どこからか、

パ・パ・パ・パ・パ〜
(%音符2%)(%音符1%)

と「未知との遭遇」のUFOシーンの音が聞こえてきた!
(ように感じた)

「は〜〜い。グリーンの光をじっと見てくださいね〜。
頭動かさないで〜。4秒レーザーあてますよ〜」

ヒィ〜〜〜〜〜(心の叫び)1・2・3・4

緊張が最高に高まる瞬間でした。

そのあと、水に入っているようにジャブジャブした視界になり、
目の表面のふたを広げて閉じている様子。。

まったく痛くない!

(%笑う女%)(%ハート%)

そのあとは15分くらい環境音楽の中目を閉じて休んで、

「はい。今日はお帰りください。」

とあっさり帰されました。

保護用のすかしめがねをかけ、よろよろと家路につきましたが、
もうすでに目は見えている!
すご〜〜い!

*教訓 その1
家路の遠い人は、タクシー、または付き添いがやっぱり必要。

そのあと、3時間後くらいに麻酔がきれてきたのか、目がしみてきて涙がぼろぼろ出てきました。

「こういうときはさっさと寝よう」

*教訓 その2
なるべく遅い時間に手術すると、麻酔の切れるころには夜で寝てしまう。

・・・・次の日、二日目は、もうしみることもなくすっかり見えてます!

「こんな光があふれていたなんて、今日ってどういうこと?」

快晴は快晴なんだけど、光の輝きがまったく違うんです!!
(%ショック女%)(%音符1%)

術後の検診に行ったら、

「順調ですよ。右が1.5、左が2.0見えてますよ。」

ぎぇ〜〜、2.0なんて、生まれてから一度も見えたことないっ!

喜びの千鳥足でそのまま中央線に乗り、自宅の吉祥寺では降りずにそのまま終点、高尾まで。

窓から見える山々、木々のきらめきがなんて美しい〜。

ここまで生きてて良かった!
神さま、ありがとう〜。

(%ひよこ%)(%ひよこ%)(%ひよこ%)(%音符2%)

(以上、報告まで)