桜の花の集団決起!?桜に何が起こったか?

満開を迎え、東京の桜も狂喜乱舞しております。

が、しかし、今年の桜はなんだか違う!?

今朝、千駄ヶ谷からオフィスに向かう途中にある鳩森神社に立ち寄り、例年のごとく満開の桜を楽しんでいると、(%ハート%)(%音符2%)

「あれ?」
地面に落ちている花びらのほとんどが、5枚の花弁付きそのまんまなのです。

伏せるように下を向いて落ちていたりするのです。

何でだろう・・・?
(%ショック女%)

5分ほどたたずんでじぃ〜〜〜と桜の木を観察していると、落ちてくる花びらのみんながみんな、5枚の花びらごとくるくると回転しながら次々と落ちてくるのです。

今までどうだったろう?

小さいころ落ちてくる花びらを帽子でキャッチしたりするときも、つい2-3年前、桜茶を作るのに花びらを集めたときもそんなことはなかった。
花びらが1枚、また1枚と風に乗りながらふわふわ落ちてきた。

この木だけなのだろうか?

オフィスへ向かいながら、桜の木があれば地面を見て、また落ちてくる花を見ると、
やっぱりいつもより花びら5枚つけたまんまが多いのです。

桜といってもソメイヨシノだけかもしれない。。。

すごくびっくりして、近くにいる通行人に確認したい気持ちを抑え、オフィスについて隣の席の人に話すと、

「そうなんですよ。私もそう思ってました。雨が強く降った昨日より前からなんです。ソメイヨシノの植樹を一斉に行ったのが戦後くらいで、その樹がソロソロ寿命を迎えてきているという話ですから、それに関係あるのかな」

という、明快な返答。
(%ニコ女%)

気づいていたのは、私だけでなかった!

でも不思議ですよね!
桜に何が起こったのでしょうか?