東京国際フォーラムにて丸の内キッズ・フェスタ2008が開催されました。
2日間で約7万人の人出。
半分以上はこどもなので、3〜4万人のキッズが丸の内に集合したというビッグイベントでした。
中央ステージでは歌や踊り、さまざまなライブが行われました。
私はボランティアでこども情報ポータルサイトキッズドアのブースなどにて、お手伝いしました。
富士通が開発中のタッチパネルを親子でモニターにてもらい、アンケートをとりました。
また、お金について学ぶゲームや、墨絵の描き方のワークショップもお手伝いしました。
いろいろなアトラクションがあり、予約でいっぱいです。
日本の文化を学ぶコーナーでは、子どもたちが小鼓や歌舞伎を披露していました。
歌舞伎風のお化粧をしたら、態度も堂々たるものです。
ほとんどが体験型、参加型のブースでした。
会場の約半分近くのスペースでは、2016年のオリンピックをめざす子どもたち?が、真剣にスポーツの指導を受けていました。
昨年は3日で9万人が来場したそうですが、子どもフェスタがあちこちで開催されるとよいですね。