ちょうど1年ほど前から、成蹊高校の先輩たちが座長となって始めた座談会が月1回開かれています。

社会性と経済性の両立。。

とかいいながら、さまざまなテーマで講師をお呼びして、会社経営者、NPO経営者などがわいわい話を聞くのですが、なかなか愉快なメンバーです。

その座談会で、先日面白いテーマの話がありました。

ライフコーチング&アドバイザーの40歳前後のとても美人で素敵な女性が講師だったのですが、その先生は西洋占星術その他にとても造詣深く、またもともと10何代も続いた霊能者の家系とのことで「見えない世界」のことがいろいろわかる方でした。
(%ニコ女%)(%ハート%)

そもそもどうしてそのようなテーマになったかというと、座長と幹事の先輩が、

「最近どうもまわりで見えない世界の話をする人がどんどん増えてきて、さっぱりわからないのだけれど、わかろうとする努力をする必要があるような気がする」

と言い出したからでした。

いつの間にか、その手の話をする人の方が多くなり、逆転したということなんです。

しめしめ・・。ふっ。。
(%ニヤ女%)(%音符2%)

と楽しみにしていたとはいうものの、開催時間にしっかり遅刻して、会場の岩清水の本社に着いた頃にはすっかり話は始まっていました。

「これからアクエリアスの時代なのです・・・。水瓶座は科学も飛躍的に発展します・・。」

・・・なるほろ、西洋占星術の専門だけあって、星の動きの話でそんなに怪しくない。

「五感を磨けば第六感が開かれてきます。」
「フリーメーソン、また日本でも一流の経営者には、必ず霊能者のアドバイザーがいます。ソニーには社内に研究所があったのはご存知ですよね。」

まあそうでしょうね〜。経営者ほど決断に迫られる立場はないし。

現代的で活発な美しさを持つ女性にきっぱり言われると、男性はみんなぐいぐいひっぱられるもので、

「ばしばし切られちゃったよ〜。」
と、先輩も嬉しそうな悲鳴をあげていました。

とはいえ、かなり内容は抑えているようなので、
「今日の話は先生にしては何割ぐらいですか?」
と聞くと、2〜3割ですねとのこと。

初対面の男性、それも経営者タイプの人たちの中で、その手の話をするのはとてもやりにくいですよね。

参加者には、水の研究者、ヒプノセラピー、風水、などなどを仕事に取り入れている人たちが実はぞろぞろいて、とても2時間くらいではお互い話は尽きないという感じでした。
(%ひよこ%)(%ペンギン%)(%ひよこ%)(%ひよこ%)

第2弾もあるといいな〜。